あなたを生かす

原体験①~1つの能力に頼っては、時代や環境の変化に対応できない~

20代の後半に大手英会話学校に転職しました。

英語に苦手意識どころではなく、恐怖症レベルの私がです。

 

無謀な転職です。

 

事前研修を終え、OJTで研修に行かせて頂いたのは超大型校。

管理者であるスクールマネージャーは、英語力は講師レベルで企画力・実務力を兼ね備えた才女。

社内では四天王と呼ばれる優秀マネージャーのお1人でした。

 

その学校の休憩室には売上達成の賞状が何枚も貼ってありました。

しかしある時期からぷっつりと途絶えていたのです。

 

当時一般的であった英会話のレッスンシステムを大きく変化させた競合企業が、

より利便性の高い場所へ出店していたことも原因の一つだったと思います。

 

その時、私は「1つの能力では時代や環境の変化に対応できない。」と感じたのです。

 

※英語はもちろん、スクール運営に関する能力を一切持たない私がもっと考えるべきことはあったと思うのですが(汗)

 

 

 

 

原体験②~何も無いから、すべてを活かす

英語は恐怖症レベル、広告宣伝の知識ゼロ、営業経験ゼロ、数値管理はもってのほかの私でしたが、

いきなりスクールマネージャーとして1つの学校を任されることになります。

 

赴任先は、出店自体が失敗だったと評判の、開講以来赤字を続けている学校でした。

 

通勤は片道2時間。当時は世間知らずで気づかなかったんですが、企業側の意図がわかりますね(笑)

 

私同様、講師の先生も個性派?が多く前途多難なスタートでした。

 何も無い・・・それが当時の私の状況でした。

 

しかし私はこんな時ほどやる気に満ちるタイプで

 

「何も無いから、スタッフ・アルバイトさん・業者さん・生徒さんのすべてをチカラにしなければ!」

そう感じたのです。

 

 少し面倒くさいと言われていた講師の先生たちの話にじっくり耳を傾けてみれば

批判はリクエストとも受け取れ、生徒さんにとって良いリクエストもたくさんありました。

 

チラシ配りやポスティングをしてくれるアルバイトのおばちゃん方(←今の私くらい)が準備の為に

来校されればお茶とお菓子を出して学校の置かれた状況をシェアし、様々なアドバイスを受けました。

 

1人1人の言葉に耳を傾け、思いやアイデアをくみ、運営に活かしていきました。

 

そんなある日、事件は起きました。

まだ面識のない大学生のアルバイトさんがお寺に勝手に宣伝用のポスターを貼ってしまったらしく、

すごい剣幕の電話が入ったのです。

 

「今すぐ来い!!」と。

 

走ってお寺に伺うと、ご住職からは思いがけない言葉を頂いたのです。

許して下さるどころか、温かく「頑張りなさい」と声をかけて下さったのです!!

 

実はその話を聞きつけたアルバイトのおばちゃんが、

先にお寺に行って謝って下さり、私のことを「とても頑張っているマネージャーさんなんですよ!」と話して下さったようです。

 

帰り道、1人涙が止まりませんでした。

その時、マネージメントというのはこういうことなのだと感じたのです。

今思えば、この事件さえも立派な広告宣伝となっていたのです。

 

そんな1つ1つの出来事を重ね1人1人の視点と能力を最大限活かし、学校を黒字化することが出来ました。

 

この誰もが嫌がる学校で、1つの能力に頼らず、すべてのチカラを活かすことを私は学び、

また様々な思いや無価値に思えることさえも、多くのリソース(資源)が含まれていることを学んだのです。

 

 

 

あるのに使えない能力の不思議

その後、マネージメントにおいて様々な成功と失敗を経験した私は、「コーチ」という職業に出会います。

当時、アメリカから入ってまだ日が浅い「コーチング」を知った時、「ビビビッ」ときました。

 

私がずっと望んでいた仕事だと。

 

コーチングはクライアントの能力を最大限活かすことが役割ですが、

1つの問題点にぶつかります。

 

人間は潜在能力・資質として持っているにも関わらず、それを自由に使えないのです。

それは、活躍していて十分な実績のあるクライアントであってもそうなのです。

 

ブレーキを踏みながらアクセルをふかしているような状態です。

 

「優しさをもっているのに、自分は優しくないと信じ、人に厳しくしか関われない人」

「強さを持っているのに、強さに憧れて必死に鍛えている人」

「クリエイティブなのに、自分には発想が無いと新しいことを学んでばかりいる人」

「誰より自由な人なのに、自分で自分を縛って不自由に生きている人」

「器用なのに、不器用な生き方を選んでいるひと」

 

 

それは勿論自分自身にも言えることで、発揮すべき場面でブレーキがかかってしまう資質がいくつもあるのです。

コーチングの言葉によるサポートの限界を感じていた時、潜在意識にアプローチできる方法に出会います。

 

その後、9年の月日をかけてオリジナルセッションを完成させました。

 

 

 

 

否定されてしまった自分

多くのクライアントとコーチングセッションを重ねていく中で、

その人にとって大切な才能・資質ほど、幼少期に誤解されていることに気づきます。

 

刃物は他人や自分を傷つける危険なものです。

一方で、包丁は美味しい料理をつくり、ハサミは衣服をつくり、のこぎりは安心な家をつくることに欠かせないものです。

 

子どもの頃、私たちは才能や資質の使い方を知らず人や自分自身を傷つけます。

その体験によって大切なものを否定し、抑圧するのです。

 

じぶん大学は抑圧した自分自身の感情や能力の表裏を理解し、肯定できるようサポートしています。

そして、「安全」にあなたがあなた自身を生きることを実現します。

 

 

 

 

あなたを最大限活かすために

こだわって高い本体を買ったものの、消耗品や附属品が高く負担を感じることはよくあります。

 

純性品は本体を作ったメーカーが附属品、消耗品も作って販売しているものです。

一方で、互換品は本体を作ったメーカーとは別の会社が、附属品、消耗品を作って販売しているものです。

 

純製品のメリットは何より

「正しく動作することが保証されている」ことです。

 

一方、互換性のメリットは勿論価格が安いことですが、使用して本体に不具合が起きても保証されないこと、

そして「本体が読み取ってくれない」「そもそも動かない」事もあるのです。

 

学ぶという事は多くを得ますが、

他者がつくった他者にとって価値があるものであっても、あなた自身が読み取ってくれないことも、そもそも動かないことも

これまで随分と経験してきているのではないでしょうか?

 

※私も随分と散財してきました(笑)

 

それでも努力家の方、優秀な方々は工夫をして身につけていらっしゃいますが、

それを正しく動作させるために多くのエネルギーを使って消耗し疲弊されています。

 

じぶん大学は純製品に拘ります。

純製品である、あなたの能力・資質は無駄なエネルギーを必要とせず、自然に動き、自己一致感が高まるのです。